メイクがあまり好きじゃないんです…。
オンライン寄り添いメイクレッスンでは、ご予約時にご要望をお伺いし、お客さまお一人お一人に合ったレッスン内容を相談したうえでご提供しています。
先日、オンラインメイクレッスンをご体験いただいたお客さま。
実はメイクがあまり好きじゃないんです。とのこと。
できればしたくないけど、最低限ある程度はしなくちゃなぁ…という気持ちでメイクをしているとのことでした。
そういう方、意外と多いと思います。
寧ろそういう方にこそ、メイクレッスンを受けていただきたい!
そんなお客さまからも、オンラインレッスンのご感想をいただきました!
私はもともとメイクが苦手で、10年前のメイク知識のままアップデートすることなく今まで来てしまいましたが、眉の形やアイシャドウの塗り方など、今の時代・年代にあったやり方を教えていただきました。
レッスン中の図解や、終わった後にもらえるアドバイスシートも、充実の内容かつとても丁寧でわかりやすかったです。
ありがとうございました!
なかなかメイクレッスンを受ける機会がなかったというお客さま。少しでもお悩み解決につながっていたら嬉しいです。
Narerubaのメイクレッスンでは、
あんまりメイクしたくない…そんな方に対して、あれもこれも大事だからきちんとしなくちゃダメですよー!っていうようなことは言いません。
たしかに、スキンケアもメイクもそれぞれの工程に意味があって、きちんと全部できればそれが一番です。
でも、お肌に違和感を感じたり、嫌だなぁ…面倒だなぁ…と思ってまでフルメイクをする必要はないと思います。
じゃぁ、あなたの場合はどこを大事にすると良いのか?
最低限なにをすれば良いのか?それを一緒に探していきます。
"マスカラはしたくない"
という人に、マスカラはちゃんとした方が〜なんてことは言いません。
"アイプチはしたい"
という人に、アイプチはあんまりしない方が〜なんてことは言いません。
そんなお一人お人の気持ちを尊重したレッスンを目指しています。
今回のお客さまも、とても綺麗&目の横幅がしっかりあって羨ましいくらいのお顔立ち。
一重でも目力アップできるメイクを…とのことで立体感のあるアイメイクに仕上がるようにレッスンさせていただきました!
アドバイスをしながらご自身でとても綺麗に仕上げていただきましたが、ご本人からするともっと柔らかい印象に…もう少し目元に丸みを…というご要望がある様子。
そこでもう少し目元に丸みが出るよう、アイラインのアドバイスを加えました。
寄り添いメイクレッスンでは、"お客さまの気持ちに寄り添うこと"を第一にしています。
講師であるわたし自身が、"充分これで素敵!綺麗!"と思う仕上がりではなく、お客さまご自身が求める"なりたい"を大切にしています。
"充分綺麗ですよ!"
"今くらいの仕上がりが自然です!"
と、わたしが思っても、お客さま自身がそう思えてなければ意味がありません。
例えば、アイプチ。
"アイプチが手放せないんです…"
そういう方は多いですが、"で、どうする?"っていうのを決めるのはご自身です。
アイプチが手放せない → できることならやめたい! なのか、
アイプチが手放せない → アイプチはやめたくない! なのか、
それによって対応も変わってきます。
"目もぱっちりしているし充分柔らかい印象だし、しない方が綺麗なのになぁ…"
それは"わたしの気持ち"であって"お客さまの気持ち"ではありません。
例えば、「目が離れているのが気になる…」というお客さま。
実際はそんなに離れていなかったとしても、お客さま自身が離れているように感じてそこが気になっているのであれば、
「顔バランスで見ると、そんなにはなれていないですよ?」と事実を突きつけるのではなく、
ご本人が違和感なく感じられる仕上がりを目指したいと思っています。
大事なのはお客さま自身の気持ち。
理論の押しつけではなく、気持ちに寄り添うメイクレッスンを提供します!
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